[導入事例]株式会社カネカ

[2013年3月6日]

日本マイクロソフト株式会社

日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社カネカ (以下、カネカ) が、ワークスタイル革新の一環として、社内の情報共有基盤をOffice 365へ移行したことを発表します。
Exchange Online、SharePoint Online、Lync OnlineおよびLync Server 2010の採用により、業務効率向上とコスト削減、ワークスタイル革新を進めています。
 カネカでは、大阪本社のオフィス移転を機に、更なる業務の変革を可能とする環境(オフィス・ITツール)を整備することにより、長期ビジョンの達成に従業員が一丸となって邁進できる効率的な働き方を実現するための取り組みを進めています。これまで、従来のメールシステム(Notes Domino)の老朽化によるメール容量負荷や運用コストの増加、携帯電話の通信料増加や異動時のレイアウト変更に伴う工事費発生、およびTV会議の運用などにおいて課題を抱えていました。Office 365 で情報共有基盤をクラウド化することによりメール容量の増加を実現、在席情報、オンライン会議などの各機能に加え、Lync Server のエンタープライズボイス機能(PBX機能)により電話機能の統合も図り、業務における機動性と生産性向上を実現しています。
 このたび提供開始の新Office 365について、「新Office 365で提供される機能の中には(Lync モバイルクライアント、多拠点 HD オンライン会議など新たに強化される機能も含め)よりユーザーの利便性が高まるものも含まれており、期待しております。」と株式会社カネカ 情報システム部 運用管理チームリーダー 矢吹 哲朗氏はコメントしています。

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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