グラチャンバレー2013において、マイクロソフト製タブレット Surface がバレー全日本男子チームの公式タブレットに採用

[2013年11月14日]

 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、2013年11月19日(火)より開幕するワールドグランドチャンピオンズカップ2013(グラチャンバレー2013)男子大会に協賛するとともに、同大会で使用する全日本男子チームの公式タブレットとしてSurfaceが採用されたことを発表します。同大会中、Surfaceが様々なシーンで活用・紹介される予定です。

 バレーボールは、世界的に1990年代からデータ収集や分析を取り入れた「データバレー」の流れが急速に進んでおり、相手チームや試合の流れを的確かつスピーディーに分析する事が求められる中、パフォーマンス、携帯性、ノート PC の性能を兼ね備えたSurfaceが、グラチャンバレー2013で全日本男子チーム公式タブレットとして採用されました。

 大会期間中、Surfaceロゴが全日本男子チームユニフォーム両肩に追加されることに加え、コートサイドやコート床などにもロゴが掲載されます。また、全日本男子チームがSurfaceを活用するイメージシーンを収めたオリジナルのTV CMが、11月17日(日)より、グラチャンバレー2013共催の日本テレビによる各男子日本戦の試合中継および他関連番組等でオンエアされます。

<全日本男子チーム試合日程>

11/19(火)19:00~ 日本vsアメリカ(京都府立体育館)
11/20(水)19:00~ 日本vsロシア (京都府立体育館)
11/22(金)19:00~ 日本vsブラジル (東京体育館)
11/23(土)19:00~ 日本vsイタリア (東京体育館)
11/24(日)19:00~ 日本vsイラン (東京体育館)

<大会公式サイト>

・日本テレビ放送網株式会社
http://www.ntv.co.jp/volleyball/
・公益財団法人日本バレーボール協会
ワールドグランドチャンピオンズカップ2013公式サイト
http://www.jva.or.jp/world/wgcc2013/

 

ワールドグランドチャンピオンズカップについて

 国際バレーボール連盟(FIVB)公認の世界4大大会の一つ。オリンピックの翌年に開催され、この年に行われる大陸選手権で出場権を獲得した4チームと開催国・日本、および推薦国(ワイルドカード)の6チームで争う、4年に1度の世界一決定戦。

 1993年に第1回大会が開催され、1997年(第2回)、2001年(第3回)、2005年(第4回)、2009年(第5回)に続き、2013年大会で第6回を数える。

 

Surface について

 デザイン性の高いマグネシウム合金製の筐体、キーボード カバーやMicrosoft Office搭載など、第一世代Surfaceの特徴に加えて、処理能力、ディスプレイ、カメラ解像度の向上や二段階の調整が出来るキックスタンドなどの面で強化を図った第二世代のSurface 2およびSurface Pro 2について、一般向けには10月25日から、法人向けには11月1日から販売しています。第二世代となるSurface 2およびSurface Pro 2は、それぞれ最新のオペレーティングシステムであるWindows RT 8.1およびWindows 8.1 Proを搭載しており、より薄くなった本体、バックライト付きのキーボード カバーをはじめとする充実したアクセサリ、および強化された性能により、仕事でもプライベートでも、外出先でも活躍するさらに“使えるタブレット”に進化しています。

 日本におけるSurfaceの情報は、http://www.microsoft.com/surface/ja-jp  で順次公開していきます。

 

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。 

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/ 

*Microsoft、Surface は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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