[2015年11月27日]
同時に「タブレット PC と Office 365 を活用した教材作成と運用実践」教員研修無償提供の開始
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:平野 拓也)は、より広くタブレットPCの活用や校務の情報化などの実践を支援することを目的に、ICT活用を推進する学校への支援プログラム「Microsoft Associate Showcase School 2016 エビデンス・チャレンジ」の日本での募集を12月1日より開始します。
「Microsoft Associate Showcase School 2016 エビデンス・チャレンジ」は、マイクロソフト本社が認定する教育ICT先進校プログラムで、世界中から約 150校が選出される予定です。「ICT で教育を変えたい」という強いビジョンをお持ちで、ICT を日常的に授業に活用し、実践を広めていかれる意思のある学校が認定され、1 年の任期で活動を行い、実践内容のレポートを提出いただきます。同時に、日本市場として「エビデンス・チャレンジ」の展開も行うことになります。この試みは、自治体における教育のICT化を進めるために、モデル校において、ICT導入による効果などについて、科学的根拠(エビデンス)を求める活動です。マイクロソフトが持つ海外での知見を、日本で実証するプログラムとして、選定された学校でご活動いただきます。
「Microsoft Associate Showcase School 2016」の募集開始と同時に、1年間の実践を終えた Microsoft Showcase School のベストプラクティスをまとめた研修コース「タブレットPCとOffice 365を活用した教材作成と運用実践」を無償提供プログラムも開始します。
また11月28日に、Windowsクラスルーム協議会主催、日本マイクロソフト共催でICT を活かした授業の実現に向け、教育関係者に向けて「Education Day 実証に学ぶ―新たな ICT 活用の実践と展望」を開催いたします。
日本マイクロソフトはこれらのプログラムを通じ、日本の教育におけるICT活用による学力向上や新たな学びの推進を目指します。
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Microsoft Associate Showcase School 2016に関して
プログラム名 | Microsoft Associate Showcase School 2016 エビデンス・チャレンジ |
目的 | 教育機関におけるタブレットPCの活用や校務の情報化などの実践の支援 |
募集期間 | 2015 年 12 月 1 日 (火) ~ 2016 年 1 月 31 日 (日) |
認定発表予定日 | 2016 年 3 月 1 日(火) |
認定期間 | 認定より 1 年間 |
実践支援内容 | ● 実践支援費 10万円 ● エビデンス取得ノウハウ、導入サポート ● 教員研修や授業公開などに利用する機材の短期(数週間)貸し出し |
参加条件 | 上記の実践支援を得る代わりに、実践内容のレポートを提出することが条件 |
応募方法 | 応募資格:学校教育法に定める教育委員会からの応募 ※ただし、学校教育法に定める小学校・中学校・高等学校の校長等責任者の協力を必須とさせていただきます。 審査員:学識経験者により選定 |
備考 | Microsoft Associate Showcase School 2016参加校は、2017年 Microsoft Showcase School の選考にノミネートされ、Microsoft Showcase School はマイクロソフトグローバル教員研修会への招待対象となる(2016年開催地はハンガリーブダペストを予定、2017年開催地は未定) |
公式サイト | http://aka.ms/assj |
「タブレットPCとOffice 365を活用した教材作成と運用実践」教員研修無償提供に関して
プログラム名 | 「タブレットPCとOffice 365を活用した教材作成と運用実践」教員研修無償提供プログラム |
目的 | 教員向け研修の提供を通じ、学校教育におけるタブレットPCなどのいっそうの活用を行うための、技能向上を支援する |
募集期間 | 2015 年 12 月 1 日(火)~ 2016 年 8 月 31 日(水) |
実施期間 | 2015 年 12 月 1 日(火)~ 2016 年 8 月 31 日(水) |
プログラム内容 | Microsoft Showcase School での実践におけるベストプラクティスをまとめ、タブレットPCとOffice365 を利用して一斉授業、協働学習、個別学習の一連の学習活動を行う研修コースを開発し、無償提供(交通費なども不要) 研修内容例 1. マルチメディア教材の活用 4. 遠隔地とのの授業 2. 自作教材の作成 5. グループ学習用ノートの作成 3. 資料の配布と保管 6. 振り返り学習教材の作成 ※ 内容は予告なく変更される場合があります |
対象期間 | 全国の教育委員会、初等中等教育機関 |
提供内容 | 講師の講演と講師の派遣の無償提供。聴講型の講義コース(1時間~)と操作研修型のハンズオンコース(2時間~)の双方が提供。 ※ハンズオンコースは、会場がマイクロソフトのオフィス または 現地のインターネットアクセスを利用できる場合に限定。 ※両コース共に20名以上の参加者であることが提供条件。 |
公式サイト | http://aka.ms/micj |
Education Dayに関して
イベント名 | Education Day 実証に学ぶ―新たな ICT 活用の実践と展望 |
概要 | 参加登録500人を超える過去最大のマイクロソフトの教育機関向けのイベント |
開催日 | 2015 年 11 月 28 日(土) |
開催場所 | ベルサール渋谷ファースト |
主催 | Windows クラスルーム協議会 |
共催 | 日本マイクロソフト株式会社 |
後援 | ICT Connect 21 |
公式サイト | http://aka.ms/eduday |
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【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト&クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、親しみやすく、安心でき、喜んで使っていただけるクラウドとデバイスを提供する会社」を目指します。
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マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
* Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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