[導入事例] 株式会社三井住友銀行

[2012年3月15日]

日本マイクロソフト株式会社

 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代田区、以下 三井住友銀行)が、情報セキュリティのさらなる強化と、運用性・可用性・生産性の向上などを実現するために、45,000台のクライアントPCのアップグレードやサーバー集約などによる新たなPCネットワーク基盤を構築するのにあたって、日本マイクロソフトのテクノロジを採用したことを発表します。
三井住友銀行では、銀行で使用している45,000台のクライアントPCを、従来の Microsoft(R) Windows(R) XPと Microsoft Office 2003 を中心とした環境から、Windows 7 Enterprise と Microsoft Office 2010 Professional Plus にアップグレードするとともに、Microsoft Windows Server(R) 2008 R2 と Microsoft System Center を活用することで、これまで約500拠点に800台以上存在していたサーバー群を 2拠点約100台に集約します。
三井住友銀行 情報システム企画部 グループ長 江藤 敏宏氏は、「今後の銀行業務を支える基盤として、新しい PC ネットワークの果たすべき役割は重要だととらえています。この基盤を活用し、社員の生産性のさらなる向上とコミュニケーションの活性化を目指しています。システム製品の選択肢は拡大していますが、その中でも Windows Server や System Center などのマイクロソフト製品の信頼性は高く評価しています。今後も信頼できるパートナーであり続けて欲しいと思っています」と述べています。
本件の詳細は下記Webサイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/smbc.aspx

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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