[導入事例] 国立大学法人 京都大学

[2012年4月9日]

日本マイクロソフト株式会社

 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、国立大学法人 京都大学(以下 京都大学)が、学生用メールシステムの開発・運用コストの削減や、様々な端末でのメールの送受信を実現するために、約23,000名の在校生が利用するメールサービスとして、「Microsoft(R) Live@edu with Outlook(R) Live」 (以下 Live@edu)を採用したことを発表します。
京都大学では、これまで学内で開発・運用してきたメールシステムではメンテナンスのためのシステム停止が避けられないことなどから、外部の複数のクラウドメールサービスを比較検討した結果、契約の準拠法と管轄裁判所が日本国内であることなどが決め手となり、Live@eduの導入を決定し、2011年12月より稼働を開始しました。
京都大学 学術情報メディアセンター 教授 工学博士 喜多 一氏は、「24 時間 365 日ノン ストップのメール システムで、就職活動を含めた学生の研究、学習活動を万全の態勢でサポートできるようになりました。また、PC や携帯電話、タブレット端末、スマートフォンなど複数の端末やメール ソフト、ウェブブラウザーといった多様な環境に対応できるようになりましたので、学生がどんな形で使っても、安心してサービスを利用することができます。さらに、企業で最多の導入実績を持つ Microsoft Exchange Server の豊富な機能を使えるので、就職に備えたビジネス コミュニケーションのトレーニングを行う上でも、大きな効果があります」と述べています。
本件の詳細は下記Webサイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/kyoto-u.aspx

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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