[導入事例] 印西市教育センター

[2012年6月6日]

日本マイクロソフト株式会社

日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、印西市教育センターが「Microsoft(R) Office 365 for Education」を採用し、2012 年 4 月より、千葉県印西市内の小中学校の教職員と児童・生徒がその利用を開始したことを発表します。Microsoft Lync(R) Online を各学校の校長、教頭、養護教諭、事務職員のより円滑なコミュニケーションに活用するとともに、Microsoft SharePoint(R) Online を教員と児童・生徒の資料などの情報共有に利用します。教員は本環境をコミュニケーションや教材・指導案の作成に活用することで業務の生産性向上を図り、児童・生徒は写真や原稿などを蓄積・共有することで、さらに日常的に ICT を活用できる環境を整えます。クラウドの利点を活用して、運用コストの抑制、災害対策、自宅からのアクセスなども実現しています。

印西市立内野小学校 教頭 (前 印西市教育センター指導主事) 松本 博幸 氏は、「Office 365 for Education 導入の最大のメリットは、先生や職員の業務面における生産性が高まることです。コミュニケーションの強化や情報の共有で全体のレベルが高まり、それが子どもたちに対する教育の質の向上として返ってきます。マイクロソフトを信頼して、Office 365 for Education を導入したことで、災害対策やコストの抑制も含め、期待通りの結果を出すことができたことに大変満足しています。」と述べています。
本件の詳細は下記Webサイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/inzai-ed3.aspx

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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