[導入事例] 株式会社滋賀銀行

[2012年6月27日]

日本マイクロソフト株式会社

 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社滋賀銀行(以下 滋賀銀行)が、次世代業務支援システムを仮想化基盤上に構築するのにあたって、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter の Hyper-V(R) と、Microsoft System Center を採用したことを発表します。

地域密着型金融を推進する滋賀銀行では、2010年から2013年までを期間とする第4次長期経営計画『~ NEXT STAGE への挑戦 ~ “対話力” 強化による更なる共存共栄を目指して』を策定し、その実現に向けた取り組みの一環として、次世代業務支援システムの構築を進めています。この次世代業務支援システムは、従来独立して存在していた渉外支援システムと、融資支援システム、CRM支援システムを1つに統合したWebシステムとして再構築すると共に、長期的な視点でリスクとコストの極小化を実現するためのプロジェクトであることから、信頼性が高く安定的で長期にわたって経済性に優れるIT基盤が求められていました。
滋賀銀行 取締役システム部長 岩﨑 博氏は、「今回のプロジェクトでは、システムを全体最適の観点で見直しました。銀行の基幹業務システムとして欠かすことのできない安定性の獲得はもちろん、長期的な視点でリスクとコストの極小化を実現するために、サーバー構成および仮想化技術の採用の是非を検討しました。そして『信頼性』、『機能』、『コスト』そして『サポート力』など複合的に比較検討した結果、マイクロソフトの Hyper-Vを採用するに至っています」と述べています。
本件の詳細は下記Webサイトを参照ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/shigagin.aspx

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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