[導入事例] 本田金属技術株式会社

[2012年7月11日]

日本マイクロソフト株式会社

日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、本田金属技術株式会社(以下本田金属技術)が、社内の情報共有基盤をLotus NotesからMicrosoft(R) Office 365へと移行、Microsoft Exchange OnlineおよびMicrosoft SharePoint(R) Onlineの活用を開始し、Microsoft Lync(R) Onlineの展開も開始したことを発表します。

アルミ精密金型鋳造のパイオニアとして、軽量化を可能にする自動車部品を国内外に供給している本田金属技術では、ビジネスのボーダーレス化への対応、海外拠点間の連携強化のため、グローバルレベルで活用できるクラウドサービスとして社内の情報共有基盤をLotus NotesからOffice 365へと移行、世界的な情報共有基盤を確立しつつあります。次世代情報共有基盤への要件として、BCP(ビジネス継続性)、既存のシステムの機能の継承、海外拠点やグループ会社間でのグローバルな情報共有、メールやドキュメント共有のほかリアルタイムのWeb会議などが挙げられましたが、さらに社内情報基盤との親和性やサポート力などが評価され、今回の採用に至りました。
Office 365の導入により、システムの総所有コストを半分以下に削減、消費電力も1/3以下になると試算されており、環境面でも大きなメリットがあると評価されています。さらに、Lyncの導入により、新たなコミュニケーション手段によるワークスタイルの変革にも期待が寄せられています。
本件の詳細は下記のWebサイトを参照ください。
URL:http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/hondakinzoku.aspx

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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