[導入事例] カルソニックカンセイ株式会社

[2012年8月24日]

日本マイクロソフト株式会社

 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、カルソニックカンセイ株式会社(以下、カルソニックカンセイ)が、世界共通のコミュニケーション基盤としてLotus Notes/DominoからMicrosoft(R) Office 365へと移行、すでに約6,000ユーザーへMicrosoft Exchange OnlineおよびMicrosoft SharePoint(R) Onlineの展開を完了したことを発表します。
グローバルな総合自動車部品メーカーとして、自動車メーカーからの世界最適調達ニーズに応え続けているカルソニックカンセイ株式会社では、全世界共通のコミュニケーション基盤の確立、ITガバナンスの強化を目的に、グローバルレベルで活用できるクラウドサービスとして社内の情報共有基盤をLotus NotesからOffice 365へと移行しました。年内には全世界で1万人を越えるユーザーが利用する予定で、さらにMicrosoft Lync(R) Onlineの一部活用も開始し、Web会議やプレゼンス機能によるグローバル コミュニケーションの円滑化が期待されています。
カルソニックカンセイ株式会社 グローバル業務改革本部 コーポレートITグループ 部長 桑原 哲郎 氏は、「グローバルなコミュニケーション基盤はユーザー数が多く、ダウンした時の影響も大きくなります。システム全体が親和性の高いテクノロジで構成されていれば、問題が発生しにくくなります。また万一問題が発生した場合でも、マイクロソフトなら他のベンダーに比べて迅速に対応できるパワーがあると評価しました」 「マイクロソフト製品は数多くのサード パーティがサポートするグローバル スタンダード。Office 365 なら設備投資も平準化でき、ユーザー数の増大にもライセンス数を増やすだけで対応できます」と導入の理由や効果について述べています。
本件の詳細は下記のWebサイトを参照ください。
URL: http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/calsonickansei.aspx

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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