[導入事例]ブックオフコーポレーション株式会社

[2013年2月22日]

日本マイクロソフト株式会社

 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、ブックオフコーポレーション株式会社 (以下、ブックオフ)が、社内の情報共有基盤をクラウドへと統合するため、Office 365へと移行したことを発表します。
Exchange Online、 SharePoint Online、Lync Onlineの活用により、情報活用とコラボレーションの生産性を高めています。
中古書籍売買を行う「BOOKOFF」事業をはじめ、多岐にわたるリユース事業を展開し、循環型社会の静脈の役割を担い続けているブックオフでは、使用していたメールシステムのメール ボックスの容量や機能の制約、サーバーの老朽化による運用負担の増大、社員、店舗、海外で分断されたシステムを利用していたことに課題を抱えていました。
情報共有基盤を Office 365 でクラウド化したことで、大容量のメールボックスを安価に手に入れたことに加え、社員はどこからでも安全に情報にアクセスできる環境を整えつつ、店舗は社内のみからアクセスを限定するなど柔軟で手のかからない運用を1つの情報共有基盤で実現。社員の生産性向上、BCP(事業継続計画)の実現も可能になり、海外との情報共有基盤の統一によるLyncの利用開始によりコラボレーションも活発化しています。
今後は、Windows 8搭載タブレットやスマートフォンを採用することも検討されています。
本件の詳細は下記のWebサイトを参照ください。
URL: http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/bookoff.aspx

【日本マイクロソフト株式会社について】
日本マイクロソフトは、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト& クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディングカンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。
日本マイクロソフトは、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指します。

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

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