[導入事例] 株式会社三井住友銀行

[2013年7月30日]

次世代コミュニケーション基盤として Microsoft Lync を導入、情報連携・コラボレーションの円滑化を推進


日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社三井住友銀行 (以下、三井住友銀行) が、業務の効率化と組織間・拠点間コミュニケーションの効率化と活性化をめざした次世代コミュニケーション基盤の確立のため、Microsoft Lyncを採用し、国内40,000ユーザー利用に向けた展開を開始したことを発表します。

 日本を代表する3大金融グループの1つである三井住友フィナンシャルグループ (SMFG) の中核企業として、価値の高い金融サービスを提供し続けている三井住友銀行では、2012年からPCネットワーク基盤の拡充を進めています。 国内有数の営業基盤、戦略実行のスピード、更には有力グループ会社群による金融サービス提供力を更に強化していくには、グローバル環境におけるコミュニケーションの効率化・活性化が不可欠と考え、次世代コミュニケーション基盤として、Lyncの採用を決定しました。更なる生産性の向上と業務の効率化にむけて、在席表示(プレゼンス)とインスタントメッセージング(IM)の機能を活用できるコミュニケーション基盤の構築・展開を開始しています。

 今回、構築・展開されるプレゼンス機能の活用により相手の状態に応じたコミュニケーション方法を選択できるようになります。さらにインスタントメッセージング機能の活用で電子メールよりも手軽なテキストコミュニケーションが可能になり、メールに集中しがちなコミュニケーションの分散化、海外を含む遠隔地とのやり取りの効率化が期待されています。

 本件の詳細は下記のWebサイトを参照ください。

http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/smbc2.aspx

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

 日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

* MicrosoftおよびLyncは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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