TOYOTA GAZOO Racing が、Microsoft Azure を活用したラリー観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」を提供

[2017年7月21日]

日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:平野 拓也)は、これまでにないラリー観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」について、TOYOTA GAZOO Racing と協力し提供します。「EchoCam」は、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azure を活用しており、ラリー・フィンランドにおいて提供されます。本サービスは、ラリー観戦中、スマートフォンで撮影したヤリスWRC の写真を専用ウェブサイトにアップロードすると、走行中のヤリスWRC 側から、観戦中のファンを撮影した動画がプレゼントされるというサービスです。

マイクロソフトは、2017 年 FIA 世界ラリー選手権(以下 WRC)における TOYOTA GAZOO Racing の「テクノロジー・パートナー」として参画、協力しており、今回の「EchoCam」の提供はその一環となります。今後もマイクロソフトは、データ分析プラットフォームの開発、チーム活動における情報共有システムの共有およびITを活用した新しいモータースポーツの楽しみ方の提供などにおいて、TOYOTA GAZOO Racing と連携していきます。

■ TOYOTA GAZOO Racing ウェブサイト (英語):
https://toyotagazooracing.com/wrc/echocam/2017/

■ Echo Cam website (英語/フィンランド語):
tgr-echocam.com(スマートフォンでアクセス下さい)

■ TOYOTA GAZOO Racingとマイクロソフトは全く新しいWRC観戦体験サービス「EchoCam」を提供
http://toyotagazooracing.com/jp/wrc/release/2017/0721-01.html

 


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