第一生命保険株式会社、”健康第一” アプリの機能強化に Microsoft Azure の PaaS サービスを新たに採用

[2017年10月6日]

アプリ開発の時間短縮とコスト削減およびユーザー増加に対応する拡張性を提供

日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:平野 拓也 以下「日本マイクロソフト」)は、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azure(以下Azure)を基盤として稼働する第一生命保険株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:稲垣 精二 以下「第一生命」)の”健康第一”アプリ 第二弾リリース*1において、Azureの PaaS サービスが新たに採用されたことを発表します。

日本マイクロソフトは、第一生命が推進する保険ビジネス(Insurance)とテクノロジー(Technology)の両面から生命保険事業独自のイノベーションを創出する ”InsTech” の取り組みへ、システム全体のアーキテクチャー設計から最新クラウド技術の活用に至るまで細やかなコンサルテーションを行うことで、第一生命として初となるパブリック クラウド プラットフォームの導入を支援してまいりました。

今回の”健康第一”アプリの機能強化では、以下のAzureの PaaSサービスを採用頂きました

  • HDInsight*2
    お客様の満足度をさらに向上するため、ユーザーのアプリ上での行動など、アプリケーションを通して得られた様々なビッグデータを分析するための基盤として採用しています。
  • Media Services*3
    アプリをご利用いただいているお客様に、健康増進につながる動画コンテンツをスムーズに配信する仕組みとして採用。お客様のモバイル環境に合わせてコンテンツ配信を最適化するCDN、メディア変換機能を備えています。
  • Redis Cache*4
    今後のお客様増加、提供コンテンツの増加に備え、これまでSQL Serviceにて管理していたコンテンツ情報などをRedis Cacheにすることで、アプリのレスポンスタイム、スケーラビリティをタイムリーに改善しています。

これらの採用により、アプリケーションの開発期間の短縮、および開発コストの削減を実現することに加えて、アプリ利用ユーザーの増加に対応できる拡張性を有したバックエンドサービスの提供、さらにはビッグデータの分析基盤の構築を可能にしました。

システム構築局面では、日本マイクロソフト エンタープライズサービスサービス部門の専任コンサルタントが引き続きプロジェクトに積極的に参画し、アーキテクチャーや利用技術検討およびプロジェクトレビューを行い、システム品質向上とコスト最適化を支援しています。

今後も第一生命健康増進サービスでは、「健康第一」アプリの機能追加・改善を加え、お客様の健康増進に役立つサービスを企画・提供するとともに、日本マイクロソフトは、この第一生命の InsTech に対する取り組みを、アーキテクチャー設計支援と先端技術の活用支援の両面で継続的にサポートしてまいります。

 *1 第一生命保険株式会社ニュースリリース:
http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2017_037.pdf

*2 Azure HDInsight は、Spark、Hive、MapReduce、HBase、Storm、Kafka、Microsoft R Server 向けに最適化されたオープン ソース分析クラスターを備え、99.9% の SLA が保証された唯一の完全マネージド クラウド Apache Hadoop サービスです。詳細はこちら

*3 Azure Media Services は拡張可能なクラウド ベースのプラットフォームです。これにより、お客様はスケーラブルなメディア管理の構築、アプリケーションの配信を実行できます。詳細はこちら

*4 Azure Redis Cache は広く普及しているオープン ソース Redis キャッシュを基盤にしています。これを使用すると、Microsoft によって管理されている、セキュリティで保護された専用 Redis キャッシュに Azure 内の任意のアプリケーションからアクセスできます。詳細はこちら

 

 

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

* Microsoft、Azure、HDInsight は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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