お客様の情報を安全に保つため次のことに気を付けましょう
1. フィッシング詐欺には要注意 よくわからないリンク(URL)はクリックを避けましょう。銀行やクレジットカード会社を名乗るメッセージには細心の注意を払い、しかも、迅速な対応が必要だと促す内容には特に気をつけましょう。 少しでも書かれている内容を怪しいと感じたら、たとえそのメールにお客様の個人名が記載されていて、カスタマイズされたものであっても、公式 Web サイトで直接状況を確認しましょう。 |
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2. データはクラウドにバックアップ マイクロソフトの OneDrive をはじめとする暗号化されたクラウドストレージを活用し、悪意のある人・組織からご自身のデータを保護しましょう。クラウドを利用すれば、デバイス自体を紛失するなど、何かが発生してもファイルや写真を失うことはありません。データはすべて OneDrive 内に残っています。 |
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3. パソコンは最新のデバイスを選択 新しいパソコンを購入する際は、Windows 10 などの安全な OS が搭載された最新のデバイスを選びましょう。Windows 10 には、最新のセキュリティや機能が組み込まれています。Windows 10 が搭載されたモダン PC はこちらでご紹介しています。 「ENTER!モダン PC で毎日はガラッと変わる」 https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/enter2019-default.aspx |
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4. パスワード以外の対策の検討を Windows 10 デバイスに簡単、かつ安全にログインできる Microsoft Authenticator アプリや Windows Hello などの機能を活用してみましょう。顔認証や指紋認証を使えば、パスワードを覚える必要もなく、さまざまなデバイス、アプリ、およびブラウザーにすぐにログインできます。 |
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5. 公共のWi-Fi利用には細心の注意を 一般的に、5 人に 1 人は安全性が確保されていない Wi-Fi ネットワーク上でオンラインショッピングを行っていると言われています。まさにその 1 人にならないよう、注意しましょう。 公共の Wi-Fi を利用する際には、以下の点を確認しましょう: 1. アドレスバーの左上にある鍵のアイコンがあるかを確認し、接続が暗号化されていて安全であるかチェックしましょう。 2. 訪問先の Web サイトが該当する Web サイトかどうか、URL を再度確認しましょう。 |
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6. ご存じですか? Microsoft Account があれば、Outlook.com などのメール、OneDrive などのストレージ、そのほか Bing、MSN、Cortana、Xbox Live など、マイクロソフトが提供するさまざまなクラウドアプリケーションに自動的にログインすることができます。 |