2020 年度小学校プログラミング教育必修化前 最後の夏休み
キーボード検定サイト「キーボー島アドベンチャー」を夏休み限定 無料特別体験
学研の「自由研究プロジェクト」と「パソコン × 自由研究コンテスト 2019 」 共同開催
ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム
ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(会長: 梅田 成二、日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー & デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部長、以下: WDLC )は、このたび、株式会社学研プラス(代表取締役社長 碇 秀行、東京都品川区)・スズキ教育ソフト株式会社(代表取締役会長 鈴木 萬司、静岡県浜松市)とコラボレーションした夏キャンペーンを 6 月 21 日(金)より開始いたしました。
2020 年度より小学校で必修化されるプログラミング教育。WDLC は、必修化まで 1 年を切った最後の夏休みに向け、現状のプログラミング教育の実態や小学生のパソコン操作スキルを探るべく、「MakeCode × micro: bit 200 プロジェクト」の参加校を対象としたアンケート調査を実施いたしました。調査結果から、以下 2 点のことがわかり、この結果を受け、「児童のパソコン操作スキルアップ」を目的に、必修化前最後の夏休みに、株式会社学研プラス・スズキ教育ソフト株式会社とコラボレーションした夏キャンペーンを開始いたしました。
▶ 調査結果サマリ
- 児童に身についているパソコン操作スキルと、教員が児童に期待するパソコン操作スキルには差がある
- 児童のパソコン操作スキルが、プログラミング教育を実施する上での土台となっている
▶ パソコンスキルアップ特別企画
スズキ教育ソフトが小学校の教育現場に提供する「キーボー島アドベンチャー」は、「東北大学大学院・堀田龍也教授」が監修するキーボード検定サイトで、通常は教育現場でのみ体験可能なところ、本企画で初めて一般家庭でも体験できるようになりました。また、学研プラスが運営する「学研キッズネット」の「夏休み!自由研究プロジェクト」は、毎年多くの小学生が利用する人気の特集で、夏休みの宿題の定番である自由研究を楽しく仕上げながら、パソコンの基本操作を習得できる「パソコン × 自由研究コンテスト」を共同開催致します。
全国の家電量販店にも、2 つの特別企画の詳細がわかるリーフレットや、お子様におすすめのパソコンもご用意していますので、是非お近くのお店にも足をお運びください。
WDLC は、今後も学校関係者や教育現場の方々との連携を一層強化し、子どもたちのこれからの学びに寄与する活動を継続して行ってまいります。
キャンペーンの詳細、アンケート調査結果等はこちらをご確認ください。
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マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフト Web サイトを通じて入手できます。
日本マイクロソフト株式会社 Web サイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Web サイト http://www.microsoft.com/
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