AI を学ぶならマニュアルで ? 冬休みに 「AI筋トレ」 をはじめよう 

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昨年に続き、AI は 2025 年に最も多く語られた話題の 1 つでした。これは、AI がもはや「未来の技術」ではなく、日々の仕事や生活に浸透しつつあることを示しています。日本マイクロソフトが今年 7 月に有職者と学生 1000 人を対象に実施したオンライン調査でも、生成 AI 登場から現在までの 2 年間で AI ツールを利用した人は 56% と半数を超え、特に STEM(科学・技術・工学・数学)領域では 8 割に達しました。 

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AI 活用の広がりとともに、私たちの生活や働き方も変化しています。同調査では、日本社会における AI 活用の進展に約 7 割が好意的な姿勢を示しました。利用シーンでは「インターネット検索」や「個人的な悩みの相談」、「書類の要約」、「旅行や趣味に関する情報収集」、「書類作成」等と、仕事とプライベートの両面で活用されている実態が見えてきます。これは、先日発表した Copilot 利用状況レポートで紹介した、幅広いトピックや異なる時間帯での Microsoft Copilot の使用傾向とも重なります。

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そんな変化の時代におけるテクノロジー企業の役目は、より賢い機械を作るだけでなく、それらを道具として使う人の可能性を広げ、成長を支援し、「より多くのことを達成できる」ようにすることです。マイクロソフトは、 2024 年に 3 年間で 300 万人を対象に、AI を構築したり、十分に活用したりするための機会を提供することをお約束しました。多数のパートナー企業や団体にご協力いただき、今秋にはその目標を達成することができました。しかし、急速な進化を遂げる AI を最大限に活用するためには、日常的に AI に触れ続ける「AI 筋トレ」が欠かせません。私たちは今後も、AI スキルを身に着けたいすべての方々に向けて、継続的な学びの機会を提供していきます。 

2024 年 5 月に開始した女性の AI 人材育成プログラム Code; without Barriers in Japan では、現在、女性に加え、障がいのある方にも AI を学ぶ機会を広く無償で提供しています。今回の調査では、AI の利用率は男性 58%、女性54%と僅差で、男女の差はなくなりつつあります。一方で、用途に注目すると、女性は仕事に加え、「パーソナルな悩み相談」や「旅行や趣味に関する情報収集」等で、より多様なシーンで AI を使っていることが分かりました。 

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どのように AI の使い方を学びたいか、という質問では、18 歳から 59 歳までのすべての年代、及び、性別で「日本語で書かれた詳細なマニュアルやガイドブック」が最も人気の学習方法に選ばれました。日本の利用者がマニュアルに厚い信頼を寄せている様子がうかがえます。さらに分析すると、男性は独学で学ぶ方法がトップ 5 の大半を占める中、女性では「学習コミュニティ」や「個別指導」など、人と共に学ぶ方法がランクインしました。 

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マイクロソフトでは、こうした多様なニーズや学び方に合わせて Code; without Barriers in Japan や、Microsoft Elevate、 Microsoft Learn そして LinkedIn ラーニング など、幅広い学習プログラムを提供しています。この冬休みに AI 活用の一歩を踏み出したい、または、AI スキルをレベルアップしたいというすべての方に、マイクロソフトのスキリング プログラムをご活用ください。 

どうぞよいお年をお迎えください。 

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