[導入事例] 株式会社マインドパレット

[2013年9月27日]

写真共有アプリ「Snapeee」を、AWS から Windows Azure へ移行し、データベース コストを約 20% 削減


日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社マインドパレット (以下、マインドパレット) が、同社が提供するスマートフォン用の写真共有アプリケーション「Snapeee」(スナッピー) のプラットフォームとしてAmazon Web Services (以下、AWS) からWindows Azureへ移行したことを発表します。

 マインドパレットが提供するスマートフォン用写真共有アプリ「Snapeee」(基本無償) は、2011年5月にリリースされて以来順調にダウンロード数を伸ばし、今では日本を中心としてアジア各国に約500万人のアクティブユーザーを獲得し、さらなる成長に向けてさまざまな企業とのコラボレーション企画なども展開しています。大きなサービスへと発展させる段階へと達した現在、ユーザーの増加に伴う運用コスト増大の課題、効率管理や充実したサポート環境の必要性から、プラットフォームをAWSからWindows Azureへと移行しました。

 「コストが下がっても、パフォーマンスに遜色はありません。サーバーインスタンスについてはむしろ、同程度の価格でよりハイスペックなサーバーが利用できます。決済は円建てですから、為替相場の変動に左右されないのも経営的にありがたいです」と、株式会社マインドパレット 取締役副社長 兼 COO/CTO 神尾 隆昌 氏は導入効果について述べています。

 本件の詳細は下記のWebサイトを参照ください。

URL: http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/mindpl.aspx

マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/ 

*Microsoft 、Windows Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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