[2014年3月3日]
ワークスタイル変革によってダイバーシティ推進と生産性向上を実現
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行、以下、日本マイクロソフト)は、経済産業省が主催する、多様な人材を活用したイノベーション創出、生産性向上等を通じて企業価値を向上している企業を選出する「ダイバーシティ経営企業100選」に選定されましたので、お知らせします。
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「ダイバーシティ経営企業100選」は、様々な規模・業種の企業における「ダイバーシティ経営」への積極的な取り組みを「経済成長に貢献する経営力」として評価し、その取組を、ベストプラクティスとして広く発信することで、ダイバーシティ推進のすそ野を広げることを目的として昨年度から開始された取り組みです。今年度は127社の応募の中から46社が選ばれました。
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日本マイクロソフトでは、日本社会に根差し、社会から信頼される企業を目指し、2011年2月に社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更、同時に現在の品川本社オフィスを開設しました。最先端のデバイスとサービスを活用し、場所を選ばないフレキシブルな働き方を推進しています。そういったワークスタイル変革が、全社の生産性を高め、さらには女性を始めとする全社員のダイバーシティ推進に有効であると考え、積極的に取り組んでいます。具体的には、(1) ITインフラを活用したコラボレーション力向上、(2) 労働時間ではなく成果と他者貢献をもとに評価する人事制度の整備、(3) 多様な働き方を許容する企業文化の醸成、の3点に注力し、経営陣の強いコミットメントと、社員の継続的な草の根活動の両面から変革を推進してまいりました。
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今後もワークスタイル変革、ダイバーシティ活用を推進し、事業成長の活力とするとともに、その経験や学びをお客様や社会にソリューションとして提供する事で、日本社会の成長に貢献していきたいと考えております。
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経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」
http://www.diversity100sen.go.jp/
日本マイクロソフトのダイバーシティの取り組み
http://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/diversity/default.aspx
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マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
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