日本マイクロソフトが産業標準化事業表彰「経済産業大臣表彰」を受賞

日本マイクロソフトは、令和元年度産業標準化事業表彰における「経済産業大臣表彰」を受賞しました。
産業標準化事業表彰は、国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)における国際標準策定や、国内規格(JIS)策定といった、標準化活動に優れた功績を有する個人、組織を表彰するものです。
今回、日本マイクロソフトは、標準の策定や適合性評価活動(製品やサービスが標準に適合していることを評価する活動)等、産業標準化に顕著な功績があった個人、組織に対して表彰される「経済産業大臣表彰」を、以下の功績が認められ受賞となりました。

(経済産業省: 令和元年度産業標準化事業表彰功績紹介より)
「1998 年から現在に至るまで、IT の基本 (符号化文字集合など) から最新技術 (AI、クラウド、情報セキュリティなど) の標準化に至るまで、国内外の標準化活動に長年にわたり尽力。特に、国際的には、IEC TC 100 (オーディオ・ビデオ・マルチメディアシステム及び機器) / TA 10 (電子出版及び電子書籍)の国際幹事や、ISO / IEC JTC 1 からの IEC TC 100 への国際リエゾン代表者として活躍。国内では、様々な IT 分野の 15 件の JIS の制定、改正に携わり、我が国の IT 産業の基盤技術における標準化の中心的存在としてその貢献は大。」

出典:経済産業省ウェブサイト
令和元年度産業標準化事業表彰の受賞者を発表します
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191007001/20191007001.html
令和元年度産業標準化事業表彰功績紹介
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191007001/20191007001-3.pdf
経済産業省

本ページのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

Tags: ,

関連記事