日本マイクロソフト株式会社は、岐阜県教育委員会が 42,000 台の Surface Go を県立高校の全ての生徒に展開することを発表します。岐阜県教育委員会は、昨年に Surface Go 約 4,000 台、本年は Surface Go 2 約 38,000 台、また同数の Office 365 ライセンスを導入され、2020 年 11 月より全県立高校の生徒向けの学習用端末として利用を開始する予定です。教育機関における Surface の導入台数としては、国内最大規模となります。
岐阜県教育委員会では、岐阜県教育振興基本計画 (第 3 次岐阜県教育ビジョン) に基づき、情報活用能力の育成等を目的とした ICT 環境の整備と利活用が推進されており、最適な学習用端末として、様々なデジタル教材や教育アプリと高い親和性があるSurface Go 2の導入を決定しました。
Surface Go 2 は学校での生徒の使いやすさを追求しており、タッチの精度、ペンの描き心地、筐体サイズやキーボードの打鍵感に至るまで、生徒が自分たちの能力を最大限に発揮できるデバイスとなっています。
日本マイクロソフトでは、岐阜県教育委員会が目指す「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、教育現場における ICT 環境整備と ICT を活用した学習活動の充実を Surface Go 2 と Office 365 で支援していきます。
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